薬局勤務といってもピンからキリまであります。
数人で働いている薬局もあれば、小さなところになると1人だけのところもあります。
1人勤務の人でこんな人がいました。体調を崩して、業務に支障が出るというので、退職を考えているというのです。
このような場合は、なかなかすぐには受け入れてくれません。後任がすぐに決まればいいのですが、決まらない場合にはズルズルと働かなればいけない状態にあります。
もし、そんな状態が続くのであれば、医師の診断書と退職願いを一緒に提出するのが良いでしょう。
もし、退職願いだけ出しても自分が体調を崩しているというのも信じてもらえないこともあります。
本当に体調が悪く辞めざるを得ない場合には退職願いだけでなく、医師の診断書があれば、それを認めざるを得なくなるでしょう。
そして、薬局の責任者は面接を行わざるを得なくなり、後任も決まれば、晴れて退職し、療養することもできます。
円満退職をするにはそれなりの理由、手続きが必要となりますね。